お笑い遊漁船笠岡釣友会のブログ

楽しい釣行記になりますよ~に

24.01.27 TZ田くん、岩礁根掛かりポイントでアコウ爆釣、ゴンザレス・ハネも

今日はTZ田くんの日でした。


朝一の岩礁根掛かりポイントは、満ちの潮ではほとんど当たりがなく、満ちの5分ほどまで頑張った後、諦めて〇〇の東側に移動しました。
〇〇の中を移動中、ものすごい鳥山が〇〇の真ん中~東側境界線の内側でできていました。
潮の向きが東側から〇〇の中に向かって流れているので、境界から150mほど東側に離れて〇〇に向かって流していきましたが、なかなかアタリがありません。
〇〇の中に入っていた船が3連で鯛を釣り上げているのを見たので、私達の船は〇〇の中に入らないよう極力気をつけて境界線付近を攻めると、TZ田くんの鯛ラバにチャリコが来ました。
続いて私のチョクリにも50cm弱の鯛。
更にT田くんには35cm前後のアコウ、私のチョクリに40cm強の鯛。
次々と釣れたのですが、鳥山(海中のベイトの群れ)がどんどん〇〇の中央に移動していくので、わたしたちの場所にはアタリがなくなりました。
(中に入っていた船はその後も連掛けしていました)
その後はSRIS島沖を探り周りましたが、アタリは殆どありませんでした。
満潮の9分になり、潮が転流してゆっくり流れ始めたので岩礁根掛かりポイントに戻ると、
4隻の船が岩礁根掛かりポイントに集まっていて、次々とアコウを釣っていました。
ここからTZ田くんの一人勝ちタイムが始まりました。


65cmを筆頭にハネを3匹・51cmのゴンザレスを筆頭にアコウを6~7匹・カサゴも3匹。
私のチョクリには一切反応なし。(最終的にはハネを3匹と鯛を2匹釣っていました)
OKさんの鯛ラバにもほとんど反応なし。(最終的にはOK本さんもアコウを3匹釣っていました)
TZ田くんはスタートのゴールド・レッドのネクタイを使っていました。
この頃は鯛ラバの当たりハズレが甚だしいことがよくあります。
夏はこれほどの差はないように思うのですが、冬は喰いが渋いのか、アタリのネクタイには次々とアタリがあり釣れますが、ハズレると…。😭
色々な種類を持ってきておき、その日の当たっている人のネクタイに変更する必要があるようです。
周りの船も次々とアコウを釣る船、たまに釣る船などありましたが、あの狭い岩礁根掛かりポイントで、連日次々とアコウが釣れるのには驚きます。
明日は一つテンヤグループが生きエビを持参してこられます。
久しぶりの一つテンヤでの釣果を期待いたします。