お笑い遊漁船笠岡釣友会のブログ

楽しい釣行記になりますよ~に

24.01.29 70cm前後~80cm弱のスズキが14匹とその他。

今日は岩礁根掛かりポイントで2時間弱頑張りましたが、アコウはイマイチでしたので、スズキ狙いで、ベイトが特に濃く湧いている砂・ドロの場所中心に流しました。
スズキはよく引きますよ。
MR岡さん(鯛ラバ)が78cm~70cmのスズキを5匹、


HZ井さん(鯛ラバ)が同サイズのスズキを3匹・アコウ2匹、


T田さん(鯛ラバ・ジグ・鯛サビキ)が同サイズを2匹・アコウ2匹、私(鯛サビキ)が同サイズのスズキを4匹・52cm鯛が1匹という釣果でした。😄
私の場合、スズキのアタリは20回以上あり、10回ちょっと針掛かりし、船に上げられたのが4匹でした。
サビキ釣りの場合、大物が何匹もかかると3号のハリスは結構切られてしまいます。😠
でも、なんとか海面まで上げてきた時は、下に何匹ついているかワクワク感がたまりませんね。
このワクワク感がサビキ釣りの醍醐味です。😂✨
多分みなさんも似たような回数、アタリがあったと思います。
釣れたスズキが大きすぎ、25リットル~30リットルクーラーにそのままでは入らないので、皆さん頭を落として無理やりクーラーに詰め込んで持ち帰られました。
今日のみなさんも軽口・チャチャがお上手で、よく笑わせていただきました。🤣

24.1.28 アコウ爆釣!!一つテンヤの3人で35匹前後・ゴンザレス3匹!!ヨンザレス2~3匹

今日は岩礁根掛かりポイントに1日中いました。
連日ハネやアコウがよく釣れていますが、今日はいつもに輪を掛けて一つテンヤでアコウ爆釣!!です。


テンヤの3人でアコウだけでも35匹前後(ラストの二流し前にアコウの釣果を聞くとNK本さんが15~16匹・KT岡さんが11匹・M宅さんが6~7匹とのこと、その後の二流しで2~3匹追加しています)、


うち、ゴンザレス(50cm以上のアコウ)3匹、48~49cmのヨンザレス(笠岡釣友会用語で50cmにちょっと足らないアコウを言います)2~3匹、
40cm~45cm前後多数・30~40cmも多数・30cm以下は少数。


その他に、鯛は56cmと40cm前後が2匹の計3匹、50cm弱のチヌが1匹、45cm~55cm前後のニベ9匹、カサゴ少数、という釣果でした。


一つテンヤ、恐ろし!!
鯛ラバのMT岡さんは、ネクタイの色が今日の潮に合っていなかったのか?30cm~40cm弱のアコウが4匹でした。
今日は私達の船ではシーバスは釣れませんでしたが、周りの船が釣るのは見ました。


〇〇港周りは連日ものすごく濃いベイトの層(ベイトボールではありません、ベイトの層です)が湧いており、鳥山やスナメリの家族が見られます。
ヒラメも釣れていますよ。

24.01.27 TZ田くん、岩礁根掛かりポイントでアコウ爆釣、ゴンザレス・ハネも

今日はTZ田くんの日でした。


朝一の岩礁根掛かりポイントは、満ちの潮ではほとんど当たりがなく、満ちの5分ほどまで頑張った後、諦めて〇〇の東側に移動しました。
〇〇の中を移動中、ものすごい鳥山が〇〇の真ん中~東側境界線の内側でできていました。
潮の向きが東側から〇〇の中に向かって流れているので、境界から150mほど東側に離れて〇〇に向かって流していきましたが、なかなかアタリがありません。
〇〇の中に入っていた船が3連で鯛を釣り上げているのを見たので、私達の船は〇〇の中に入らないよう極力気をつけて境界線付近を攻めると、TZ田くんの鯛ラバにチャリコが来ました。
続いて私のチョクリにも50cm弱の鯛。
更にT田くんには35cm前後のアコウ、私のチョクリに40cm強の鯛。
次々と釣れたのですが、鳥山(海中のベイトの群れ)がどんどん〇〇の中央に移動していくので、わたしたちの場所にはアタリがなくなりました。
(中に入っていた船はその後も連掛けしていました)
その後はSRIS島沖を探り周りましたが、アタリは殆どありませんでした。
満潮の9分になり、潮が転流してゆっくり流れ始めたので岩礁根掛かりポイントに戻ると、
4隻の船が岩礁根掛かりポイントに集まっていて、次々とアコウを釣っていました。
ここからTZ田くんの一人勝ちタイムが始まりました。


65cmを筆頭にハネを3匹・51cmのゴンザレスを筆頭にアコウを6~7匹・カサゴも3匹。
私のチョクリには一切反応なし。(最終的にはハネを3匹と鯛を2匹釣っていました)
OKさんの鯛ラバにもほとんど反応なし。(最終的にはOK本さんもアコウを3匹釣っていました)
TZ田くんはスタートのゴールド・レッドのネクタイを使っていました。
この頃は鯛ラバの当たりハズレが甚だしいことがよくあります。
夏はこれほどの差はないように思うのですが、冬は喰いが渋いのか、アタリのネクタイには次々とアタリがあり釣れますが、ハズレると…。😭
色々な種類を持ってきておき、その日の当たっている人のネクタイに変更する必要があるようです。
周りの船も次々とアコウを釣る船、たまに釣る船などありましたが、あの狭い岩礁根掛かりポイントで、連日次々とアコウが釣れるのには驚きます。
明日は一つテンヤグループが生きエビを持参してこられます。
久しぶりの一つテンヤでの釣果を期待いたします。