お笑い遊漁船笠岡釣友会のブログ

楽しい釣行記になりますよ~に

24.01.22 今日はハネ・アコウ・ニベなどがよく釣れました。楽しかった~


KK井さんも参戦してくださり、SK谷さんとお二人でよく釣ってくださいました。
ハネ(50cm~65cm)を3~4本ずつ、アコウ(35cm~40cm強)も3~4本ずつ、ニベ(40cm~50cm)を2匹ずつ、その他に鯛など。


SK谷さんが計10匹、


KK井さんが計9匹で、ほとんどが鯛ラバの釣果でした。


7時半出港11時ごろまでの3時間半で、岩礁根掛かりポイント周りだけで今日の釣果の殆どが釣れました。
型揃いでしたので、帰港して桟橋にクーラーを移動する時は、お二人ともかなりの重さになっていましたよ。
ワイワイガヤガヤとお話も楽しく、よく笑わせていただき、とてもいいお魚釣りができました。


明日はかなりの風が吹くようですので、釣行は中止にさせていただきます。
ごめんなさい。
また穏やかな天気のときに一緒に楽しみましょう。


釣友会を盛り上げてくださるkk井さんは、岡山駅そばで『ミシュラン』にも載っている『日本料理きく井』の板前オーナーさんです。
お魚釣りのことだけでなく、品のいいおしゃべりも上手で、料理の奥深いノウハウを教えてくれます。
(味音痴のへっぽこ船長には『猫に小判・ブタに真珠』ですが。)

24.01.18 良型アコウの潮、ジグではハネが次々と。


KB田さんの熱烈なラブコールがあり、OK本(賢)さんも参戦してくださいました。
OK本さんは先日、75cmのヒラメの他に80cmスズキ(家で計測したら80cmあったそうです)や60cm前後のハネを次々と釣り、晩の『ヒラメパーティー』で娘さんから「鯛は飽きてるから、これからはヒラメだけを釣ってきて」と言われているそうです。
夕(ゆうまずめ)マズメを期待して、遅出の『忍忍タイム(潮の流れない時間帯)』からの出発ということで、岩礁根掛かりポイント周りの味を聞いた後、MR岡さん魚礁の周りでのんびりと潮が動き出すのを待ちました。
さしたる釣果はないので、9時半前に岩礁根掛かりポイントに戻ると、ゴムボートとベテランさんの船が2隻いて、ゴムボートのお兄ちゃんが良型のアコウを釣り上げているのを見ました。
私達の船は、先日よくヒットした蛍光オレンジのネクタイを皆さん使われていましたが、45cm前後のメタボアコウをKB田さんとOK本さんがほぼ同時ヒット。
TM滝さんも20cm前後のアコウを釣ったのですが、これはリリース。
その後も当船の皆さん・ゴムボートのお兄ちゃんも40cm前後の鯛や35cm~45cm前後のアコウを数匹ずつ追加していました。
この日は私の鯛サビキや鯛ラバの皆さんにはシーバスは1匹も釣れませんでしたが、直ぐ側で一人でジグで釣っていた船の方は、次々と60cm前後のハネを釣り上げていました。
ときには5分前後に1匹を釣るほどのペースです。
先日は鯛ラバでも鯛サビキでもフォールで次々とアタリがあり、ハネやセイゴ・スズキがよく釣れたのですが、今日はこの方のジグにのみ反応していました。
9時半から12時すぎの前半戦で、15匹前後の鯛やアコウ・カサゴなどを釣ったと思います。
潮が流れなくなり2度めの「忍忍タイム」では、鳥山を追っかけたりカタクチイワシを狙ったりして遊んだのですが、朝からスナメリがウロウロしていることもあるのか?カタクチイワシが数匹釣れただけでした。
期待していた14時頃からの第2ラウンドは、大きなアタリ(船長判断で80cmヒラメ!!😜)が数回ありましたが、その程度で、特筆するような釣果はありませんでした。
このポイントの夕マズメに詳しい『ジガーYS田』も、おニューのフライブリッジ艇でやって来たのですが、ハネを1匹釣った程度で「今日はダメだ~」と言って、一緒に納竿しました。
残念。

24.01.14 75cmヒラメ・シーバス多数・メタボアコウも!!


満ちの潮でも引きの潮でもベイトが程よく写っている場所ではハネを中心にセイゴやスズキなどのシーバスが(数えていませんのでせいかくにはわかりませんが)20匹前後釣れたと思います。
岩礁根掛かりポイントに直行、朝一OK本さん(鯛ラバ)が80cm前後のシーバスを釣り上げてくれました。
岸際のほうが魚探の反応も良く釣れるのですが、磯釣りさんがいるのであまり近づけません。
それでもしばらくして、やはりOK本さんが75cmのヒラメを釣り上げ、同行の皆さんを驚かせてくれました。
セイゴやハネがポロポロ釣れていましたが、TK島南東側の様子(年末の超ウルトラパラダイスタイム)が気になって船長の頭から離れません。
そうこうしているときにお友達のO川さん(3~4年前にご自分の船を購入されたので来られなくなりました。)からお電話をいただきました。
『TK島の南東側で良型の鯛が5匹ほど釣れている(一つテンヤ)』とのこと、それを聞いて即移動しました。
がいつものパターンで、電話を受けて(かけて)即移動してもポイントに到着した頃は、多くの場合時合は終わりかけているか終わっています。
1匹・2匹釣れた程度では『人を呼ぶ』ような自信が持てずに電話はかけません。
ある程度次々と釣れだしてから、『声をかけてあげれば喜んでくれる』という自信ができてから電話をかけますので、電話をかける頃が一番の時合で、友達が到着した頃は…、ということが多いですね。
「せっかく来たのだから」と、SRIS島沖の最近釣れていた場所を探っていきました。
お友達のM島さん(鯛ラバ)の船もいて、すでに良型の鯛を4~5匹釣っているとのこと。
(あとから聞きましたが、その後はアタリもなく、釣れなかったそうです。)
どこもベイトが少なく、魚の喰いもたっていないので、鯛やカサゴ・アコウを数匹ずつ追加した程度で、満潮からの下げの潮に期待をかけて、早めに岩礁根掛かりポイントに戻りました。
下げの潮が動き出す直前でしたが、セイゴやカサゴがポロポロ釣れ、潮が速くなるに連れて型も良くなってきました。
M好さんも鯛ラバにしようか鯛サビキにしようか迷いながら、どちらでもハネを釣っていました。


HR田さんやUT山さん(鯛ラバ)も超メタボの良型アコウなどを釣り上げ、T頭くん(鯛ラバ)もハネを次々とあげて…、皆さん釣果を伸ばしてくれました。
いよいよ流れが良くなって、長い距離を流そうとすると網が入れてあるようで、皆が次々と仕掛けを絡め、泣く泣く違う場所に移動しました。
しかしここではさしたる釣果がないまま納竿の時間を過ぎていたので、サービス残業は諦めて帰港しました。