お笑い遊漁船笠岡釣友会のブログ

楽しい釣行記になりますよ~に

24.01.12 岩礁根掛かりポイントでヒラメやアコウが次々と

(上は先日の釣果です。この日はカメラがなかっったので写真が取れませんでした。)
気になるポイント、この時期~4月にかけてベイトの物凄い層が見られ、ハネ(セイゴ?)やカサゴ・アコウや鯛が釣れることの多い岩礁根掛かりポイントに直行しました。
やはり朝からベイトが魚探を濃く埋め尽くします。
アタリもあり鯛やカサゴが釣れましたが、「ここでこれだけの反応があるのなら、✕✕の東側は先日の『パラダイスタイム』が始まっているのでは?」と、移動したのが裏目に出ました。
もう終わってしまっていたのか?それともなかったのか?待てど暮らせど『パラダイスタイム』はやって来ません。
岩礁根掛かりポイントに戻ろうかとも思いましたが、「潮がゆるくなってしまい、むこうもベイトは散ってしまっているだろう」「この周り(SRIS島沖)の過去釣れていたポイントを探ろう」ということで、頑張りました。
『中井チューン』の替えネクタイ(細いタイプ)を使っていたKN藤さんには結構な回数アタリがあり、鯛も5匹前後釣っていました。
KN藤さんは「スタートのネクタイが囓られてしまったので、ネクタイの換えを探していて目についたから買ってきた」ということです。
『スタートやイグレイ』などの今流行のネクタイを使っていたMR岡さん・KU本さん・OK本さんベテラン組にはKN藤さんの1/3程度のアタリしかありません。
5~6年前は中井チューンが全盛でよく釣れていましたが、ここ数年は名前を聞いたことがありませんでした。
昨日は明らかに中井チューンの細タイプのネクタイに分がありました。
満潮からの下げ潮が動いているので、ラスト1時間を岩礁根掛かりポイント周りに戻りました。
ここは朝同様にものすごいベイトの層がありました。
魚探の反応が底から水面までまっ黄色~まっ茶色です。
これだけベイト(7~8cmカタクチイワシ)のがいるとかえって魚が鯛ラバを見つけてくれないのでは?とも思いましたが、ベイトが少し薄くなった場所で、MR岡さんがやってくれました。
45cm前後のヒラメを釣ったのです。
その後もMR岡さんとKN藤さんは40cm強の極太メタボアコウを同時ヒット、KN藤さんは鯛も追加して納竿しました。
次回は岩礁根掛かりポイント周りで1日粘るかも?
(この写真も先日の載せきれなかった写真です)